ししゃものトップページ>本物ししゃもの説明

ししゃもは北海道太平洋沿岸だけに生息する
日本固有種の貴重な魚
です

むかわ町のししゃも専門店 カネダイ大野商店 美味しいししゃもを日本全国へお届け致します。




大正12年創業
ししゃも専門店カネダイ大野商店では
全国発送を承っております
ご贈答先に喜ばれるカネダイ大野商店の
「本物のししゃも」をご用命下さい


ししゃもは北海道太平洋沿岸だけに生息する
日本固有の貴重な魚です


水揚げされたばかりの生ししゃもは綺麗な輝きを放ちます
魚体の大きいししゃもは貴重品で、水揚げされる量はごく僅かです
全国の小売店店頭に並べられて販売されている
「子持ちシシャモ」
その多くが輸入の魚で、ししゃもの代用魚です。

カペリン」、「カラフトししゃも」という名で
本物のししゃもとは学術的、生態的、
市場での価格もかなり違いのある魚です。

輸入量が本物ししゃもの漁獲量よりも圧倒的に多く、
それなりの味が安価に味わえますが、
本物ししゃもの味には到底及ばず、
その風味や食感は似ても似つかないものです。

市場の「子持ちシシャモ」の9割以上がカペリンです。
「シシャモの子」と称されて販売されている魚卵も、
その大多数が「カペリンの子」です。
サケ目 キュウリウオ科 シシャモ属

魚体の特徴

・体長12〜18cm程、脂ビレを持つ。

・背中は暗黄色で腹側は銀白色。

・うろこが大きく、はっきりしている。

・口が大きく目の真下より後方まである。

・北海道南部の太平洋側だけに
 生息している日本固有の貴重な魚


ししゃも代用魚 カペリン (英名 capelin)
(カラフトシシャモ 樺太柳葉魚、学名:Mallotus villosus
wikipedia の解説ページへリンクしています
・サケ目 キュウリウオ科 マロータス属
・体は青みを帯びた銀色をしており、細長い。
・うろこは皮と一体で、目視での識別は不可。
・口は小さく、目玉もやや小さめ。
・卵を持ったメスのみが主に販売されている。
・北太平洋、北大西洋の沿岸各地に広く分布、
 北海道北部でもわずかに捕獲される。



本ししゃもとカペリンは 「全く違う 別の種類の魚」 です。

ししゃもと代用魚であるカペリン(カラフトシシャモ)は
生物学的に全くの別種
と定義されています。

つまり、生物として分類する定義上の「属種」が異なります。

この違いを簡単に説明しますと「ネコ」「チーター」「ライオン」
みんな同じ「ネコ科」ですが属種が異なる「全く別の動物」です。

「人間」「チンパンジー」「ゴリラ」 も同じ「ヒト科」ですが、
「属種が異なる全く別の動物」です、
ご存じのように人間とゴリラでは全く別のいきものです。

でも、もしも動物園でネコが「ライオン」とされていたら
来園者の皆様はどう思うでしょうか?
可愛らしい姿のネコをみて 「これがライオンなんだ」
と納得出来る方はいらっしゃるでしょうか?

ししゃもとカペリンは「キュウリウオ科」に分類されますが、
「シシャモ属」と「カラフトシシャモ属」と属種が分けられます。

この違いというのは 実は上記の例えの
ネコとライオン や 人間とゴリラ の違いのように
生体や生物学的にも大きな隔たりのある魚

という事なのです。

お店の魚売り場やおつまみコーナーでは
カペリンだけど「ししゃも」として販売されている
商品をよく目にします。
このような商品表示が行われている現状は
はたして お客様にとって良いことなのでしょうか・・・?

本ししゃもを知らないお客様は表示法が改定されない限り
代用魚のカペリンを「ししゃも」として認識します。
偽物が本物と同じ名前で売られている事は
お客様にとっても不幸なことなのではないかと思います。


同じではないこれらの動物が、
もしもライオンと言う同じ名前で動物園にいるとしたら・・・?



本物のししゃも図解

ししゃも 図説

名称 〜 シシャモ Spirinchus lanceolatus(Hikita) 英名 Japanese longfin smelt
地方名(北海道) スサモ、スシャモ アイヌ語名 スス・ハム、シュシュ・ハモ
生態 〜 ししゃもは北海道太平洋沿岸の水深120mより浅い所にしかいない、日本固有の種である。
10月中旬から11月下旬になると特定の河川に群れを成して遡上し、河口から1〜10Km上流の砂礫の川底で産卵する。
遡上する河川は胆振地方の鵡川、日高の沙流川、十勝川、釧路地方の茶路川、阿寒川、新釧路川、別寒辺牛川。尾幌分水川など。
以前は渡島地方の遊楽部川や長万部川にも遡上していたが、現在ではみられない。
最近DNA解析により日高沿岸に分布する群れと、十勝釧路に分布する群れとは遺伝的に異なることが確かめられた。
また、厚岸沿岸に分布して別寒辺牛川、尾幌分水川に遡上する群れも、脊椎骨数などの形態が異なる別の群れとされる。

産卵 〜 産卵行動は雄雌1尾ずつで行われ、メスは複数の雄とペアを組み、数回に分けて産卵する。
雄は産卵の際、少量の精子で確実に受精させるために伸長した尻ビレを雌の体に巻きつける。
抱卵数は12cmの魚体で約9000粒、13cmで約1万1000粒、14cmで約1万3000粒である。
卵は直径約1.5ミリの付着沈性卵であり、産み出された卵は粘着膜が反転して、川底の0.3〜0.5mm程の砂を包むようにして付着し、翌年の4月初旬から、5月下旬頃に孵化する。

稚魚 〜 孵化直後の稚魚は全長8mm程で、孵化直後すぐに海へと流されて沿岸域で成長し、その年の秋には体長が7cm位になる。
孵化後1年半を経過した(2年魚)魚の多くは体長が11〜14cmになって成熟し、産卵のために河川に遡上する。

成長 〜 ししゃもの多くが2年魚で産卵するうえ、再生産関係すなわち親と子の数の関係が明瞭なこともあり、産卵親魚量の隔年変動が大きく、不良年と豊漁年が隔年で現れる。
同じ満1歳のししゃもでも不良年は魚体が大きく、豊漁年は魚体が小さい傾向にある。
成熟した雄は同じ年齢の雌よりも満1歳で約1.5cm、満2歳で約2cm大きい。
多くの雄は満1歳で産卵に参加するが、小型の雄は満1歳で性成熟せずに海に残り、翌年に満2歳で成熟する。
雄は一生に一度産卵に参加して死ぬ。
雌は殆どが満1歳で産卵し、その後下りししゃもとして海へ戻り、翌年の秋に再び産卵に加わる。
豊漁の年には極稀に、体長が16cmを超える満3歳の大型の雌が出現する。

食物 〜 餌はゴカイ類、ヨコエビ類などの底生生物を食する。


本ししゃもは秋の産卵期に 「色が変わる」 魚です
本ししゃも漁期は1年間のうちで10〜11月半ば位までです。
その短い期間の中で、ししゃもの体は刻々と変化していきます。

10月初旬、ししゃも漁が始まった頃の魚体には脂が多くありますが、
メスの卵は未成熟の為、それほど多く入っていません。
漁期半ば頃には適度に身の脂が抜けて、
卵も次第に膨らみ多くなってきます。
ししゃもの表面も色が変ってきて、赤みが濃く変化していきます
(婚姻色といいます)
漁期後半に水揚げされるししゃもは、色がさらに濃くなって
オスの体には所々、墨のようなまっ黒な模様が入るようになります。
身の脂は抜けてしまうのですが、メスのおなかの卵は完熟となり
プチプチとした食感と卵の旨味を楽しむことができます。

「約1ヵ月半しか漁れない」という短い漁の本ししゃもですが、
とても繊細で日々姿を変えていく魚であり、
水揚げされる魚の状態は同じという事がありません。

ししゃもの漁解禁を迎えて店頭にししゃものすだれ干しが出る頃、
ししゃもの味の変化を楽しみに、
10月、11月とむかわ町へ幾度もご来店くださいませ。



本ししゃも と いわしの栄養価比較表
ししゃも (国産生干し)
ししゃも
エネルギー 182kcal 1.5mg
水分 68.1g ナトリウム 390mg
たんぱく質 18.5g カリウム 310mg
脂質 11.0g ビタミンA効力 700IU
炭水化物 0.1g ビタミンB1 0mg
灰分 2.3g ビタミンB2 0.43mg
カルシウム 190mg ナイアシン 1.8mg
リン 350mg ビタミンC 1mg
ビタミンD −IU
マイワシ(生)
真イワシ
エネルギー 213kcal 1.7mg
水分 64.6g ナトリウム 360mg
たんぱく質 19.2g カリウム 340mg
脂質 13.8g ビタミンA効力 60IU
炭水化物 0.5g ビタミンB1 0.03mg
灰分 1.9g ビタミンB2 0.36mg
カルシウム 70mg ナイアシン 7.7mg
リン 200mg ビタミンC 1mg
ビタミンD 530IU
善本社 お魚ぴちぴち健康法
ししゃもの効能
骨や歯を強くする。 ガン予防。
ビタミンAの含有量高く、カルシウムに富む
ししゃもは骨ごと食べられるので、100g中の
カルシウム含有量が440ミリグラムもあり
格好のカルシウム補給食品である

善本社 お魚ぴちぴち健康法
より引用



ししゃもはむかわ町民の誇りです


むかわ町の「ししゃも伝説」

むかわ町のししゃも伝説 
神がくれた魚 ししゃも


平成7年7月むかわ町の町魚として
ししゃもが制定されました。
町魚「ししゃも」制定の趣旨

かつてアイヌの人たちに「神がくれた魚」として尊ばれたししゃも
町民に限りない恵みを与えてくれたことに感謝し緑豊かな森を育み、
母なる川「鵡川」の清らかで悠久な流れを保ち
ししゃもを町の資源として未来永劫に残していく
むかわ町民の決意を象徴する。


神様へししゃもの豊漁を願う 「シシャモカムイノミ」
◆神々へ豊漁を祈る儀式◆
シシャモカムイノミ

むかわ町に今なお残るこの儀式は
鵡川の河口において、
ししゃも漁の前に行われ村の守り神、
海と川と河口の神々に
ししゃもの豊漁を祈る儀式です。
儀式後はししゃもが遡上する妨げになったり
霊魚であるししゃもを汚してはならないと、
人々は河口に近づかなかったといいます。

ししゃも焼き、ししゃも鍋はすぐに完売するほどの人気です
◆ししゃも太鼓◆
昭和56年に創立され、
「むかわ町獅子舞保存会」により伝承される
勇壮な調べの和太鼓です。
ししゃもが力強く遡上する姿を継承した
「ししゃも遡上太鼓」、
豊漁を祈願した「ししゃも豊漁太鼓」等の
ししゃもに因んだ楽曲が多数あります。
ししゃもをイメージした楽曲の 「ししゃも太鼓」


◆ししゃも・あれとぴあ◆
「あれとぴあ」とは、ししゃも漁の
「ししゃも荒れ」と「ユートピア(理想郷)」とを
かけ合わせた造語です。
あれとぴあは当初、
鵡川の川岸にある「ししゃもパーク」にて、
ししゃもに思いを寄せる人達が学習、
交流するが目的のイベントとでした。
現在、このイベントはししゃも焼きや
ししゃも鍋を食べられることで人気で、
参加人数の増大に伴い、
むかわ町庁近郊に会場を移転しました。
毎年11月初旬に開催されて、
屋外で食べるししゃもの美味しさに
口コミやテレビ取材などで話題となりました。

※ししゃも荒れとは

豊漁を願うシシャモカムイノミが済むと、
数日後に木枯らしが吹き
身を切る寒さまで冷え込んで、
嵐が一晩中荒れ狂います。
むかわの町民は「ししゃも荒れ」と呼び
ししゃも遡上の吉兆として喜びました。



むかわ町を散歩すると「ししゃも」を
多く見つけることが出来ます


むかわ町中央通りを彩る旗
歩道を守る車止め
中央通のステンドグラス
「ししゃも通り」の説明看板
むかわ町のマンホールの蓋
旧鵡川町のシンボルマーク
消火栓にもししゃも
たんぽぽとししゃもの町



昭和20年代 鵡川でししゃもをとる少年達

むかわ町における「ししゃも」は町の魚として定められており
昔から町民に親しまれてきた身近な魚でした。

昭和の時代は町民誰もがししゃもを取ることができました。
むかわ町に流れる清流鵡川、産卵の為に遡上してきたししゃもを
町民は網やタモを用いて捕まえることができたのです。
当時は鵡川に溢れる位のししゃもが遡上していて
鵡川漁業組合で販売していたししゃも漁権利を購入すれば
誰でも簡単にししゃもを獲る事ができたといいます。

各家々には自分達でとってきたししゃもの「すだれ干し」が並び
おかずとして、子供のおやつとして食べられてきました。

※現在は資源保護の為、漁師以外はししゃもをとる事が出来ません


昭和10年代のカネダイ大野商店 店舗
昭和10年代のカネダイ大野商店店舗

カネダイ大野商店は大正12年創業、
むかわ町内で現存する一番長い歴史を持つ
「本ししゃも取り扱い加工業者」です。
創業当時から現在までの長い歴史の中で
代用ししゃもである「カペリン」の取り扱いは一度もありません。

大正12年 先代の 大野留吉 がむかわ町に流れる鵡川のそばで、
「カネダイ大野商店」 初代店舗を起こしたのが始まりです。

その当時、大衆魚として取り扱われた「ししゃも」。
むかわ町民誰もが鵡川で漁をして、簡単に手に入れられた
 「ししゃも」を加工し、「商品」としての取り扱いを始めた留吉は
これから高級魚として変貌していくししゃもについて、
先見の明があったと言えるでしょう。

※この写真は昭和10年代の大野商店 店舗前写真です。


「鵡川ししゃも」地域ブランド化へ向けてのカネダイ大野商店の取り組み

ししゃものすだれ干しが写る
1984年開催の物産展の新聞記事

地域ブランド登録を出願する
むかわ町では古くからししゃもの加工が行われており、
前浜のししゃもはもちろん、道内で水揚げされたししゃもを
むかわ町に運んできて加工するようになりました。

むかわ町でのししゃもの加工方法は
すだれ干しという独特な方法であり、
秋の訪れを感じさせる地域の風物詩として、
北海道内でもよく知られています。

ししゃもは北海道の太平洋沿岸に生息する日本固有種ですが、
海外から輸入される、「キャぺリン」「カラフトシシャモ」が
「ししゃも」という名前で国内に流通しており、
異なる魚であるのにまったく同じ名称で販売されている
為、
消費者に混同されてしまうことが多く、「ししゃもの代用魚」 で
「安価な魚」であるカペリンとのはっきりとした差別化は
むかわ町内の漁業者や加工業者に共通している切実な願いでした。

このような中、平成18年4月1日に
登録商標に地名を含めた名称を認める
「地域団体商標制度」が施行される運びとなりました

カネダイ大野商店は20年以上も続けて行ってきた
全国百貨店販売で築き上げてきた信頼の
「鵡川ししゃも」の地域ブランドを守り、
本物のししゃもをさらに全国へ広めるきっかけとして
鵡川漁協が執り行う商標登録への全面協力を行いました。



全国の百貨店よりししゃも販売証明書を頂きました

厳しい地域ブランド認定条件を乗り越える

地域団体商標の登録出願には
下記のような厳格な条件があります

 ・商標中の地域の名称が商品と密接な関連性が有ること
 ・商標が使用された結果、周知となっていること
 ・需要者の間に広く認識されていること
 ・商標を実際に使用していること

@カネダイ大野商店では 「ししゃもがむかわ地域の特産品であること」や「ブランド化の取り組みが頻繁に紹介」されている新聞記事・雑誌のスクラップを用意しました。

A全国物産展において生干ししゃもを販売している販売ブースの様子を鵡川ししゃもの名称を使用している証拠写真として撮影・提供しました。

Bししゃもの生産状況や販売の状況について、過去にテレビ放送で紹介されたテレビ放送の一覧表、放送証明書を準備しました。

Cカネダイ大野商店が「鵡川ししゃも」というブランド名を使用して百貨店の物産展で販売を続けてきたこと、長年にわたり本ししゃもを販売してきた「実績」の証明書を全国の百貨店バイヤーに発行を依頼しました。

カネダイ大野商店は商標登録を行うための重要な資料として、
これらの物的証拠品を鵡川漁協に提出しました



登録に向け沢山の品が出願した中で
栄えある「初回認定」を受けました


むかわ町庁舎には
地域ブランド認定を祝う
垂れ幕が飾られました
むかわ町の庁舎に飾られた垂れ幕です

初の地域ブランド認定品 「鵡川ししゃも」
鵡川漁協では更なる資料収集、整理などの具体的な作業を進め
平成2006年4月1日に商標登録出願、
そして2006年10月27日に地域ブランド初認定となる
「鵡川ししゃも」の商標登録認定を受けたのです。

「鵡川ししゃも」の名称使用は
「むかわ」の前浜で漁獲されるししゃも、
または むかわ町で加工した干ししゃもであり、
「鵡川ししゃも」のブランド価値を単に
「鵡川」で漁獲されたししゃもとしているのではなく、
鵡川漁協が出荷管理している物、
又はむかわ町で加工された物を表します。



国が認めたブランド品のししゃも〜「鵡川ししゃも」
平成18年10月27日 特許庁は地域団体商標の第一回認定として
「鵡川ししゃも」を認定しました。

現在、むかわ町のししゃも水揚げ量は、北海道内でも少ない量です。
ししゃもの漁獲高は少ないむかわ町ですが、ししゃもの町として、
その名は日本全国に広く知れ渡っています。

全国隅々にまで「鵡川ししゃも」の名が知られるようになり、
そして「鵡川ししゃも」というブランド名を国が認定したのは、
ししゃも製品加工の歴史が古く、召し上がった方からの評判も良い、
むかわ町の「ししゃも加工技術」の高さにあると言えます。
その中でも「むかわ町のカネダイ大野商店の生干ししゃも」は
良質の品として全国のお客様に知れ渡り、ご好評を博しております。

むかわ町(旧鵡川町)では昔よりししゃもの加工が行われています。
「すだれ干し」・「ししゃも寿司」・「ししゃも漬け」等々
むかわ町における加工技術はししゃもを美味しく仕上げる「技」を有し、
その技術力は評判の高いもので、経験豊富な職人による「技」で
鵡川ししゃも特有の「深い味わい」を作り出します。

カネダイ大野商店 自慢の生干ししゃもを是非一度ご賞味下さい。



大正12年創業
ししゃも専門店カネダイ大野商店では
全国発送を承っております
ご贈答先に喜ばれるカネダイ大野商店の
「本物のししゃも」をご用命下さい



「ししゃも絶滅の危機」をむかわ町の人々が救いました

ししゃも

その昔、ししゃもは大量にとれる「大衆魚」でした。
しかし、卵を多く抱いた成魚の乱獲により、水揚げされる魚体数が減り続け
ある時期より、ししゃもは「高級魚」となりました。

むかわ町では大正15年には19トン、
昭和5年には68トン、昭和43年には178トンもの
ししゃもの水揚げを誇りました。

ししゃもが遡上する「鵡川」は川尻が移動しやすく
度々起こる川の氾濫など自然災害に弱い川でした。
その為、川の整備が行われ、ししゃも遡上の環境も
昔と比べて大きく変わりました。
それに加え、漁法の技術進歩による成魚乱獲により
平成2年には漁獲量が7トンまで落ち込みました。

このような「ししゃも存亡の危機」に
むかわの漁協は平成3年から4年間もの期間、
自主休業を決めてししゃも漁を行いませんでした。

むかわ漁協の女性部は鵡川の氾濫を防ぎ、
ししゃもの産卵に適した環境を作るために、
鵡川上流の山に植林を行いました。

むかわの町民は「むかわ柳葉魚を語る会」を設立、
ししゃもに関する多くのイベントを開催してきました。

このようなむかわ町民の努力が実を結び、
年を重ねるごとにししゃもの数は増えていきました。
平成7年以後は毎年70トン以上もとれるようになりました。

このようにむかわ町の人々の努力により
むかわ町の鵡川にししゃもが遡上してくるのです。



むかわ町では資源回復に期待を込めて
ししゃもの人工孵化事業に取り組んでいます
ししゃも孵化場の様子

むかわ町における「ししゃもの孵化事業」は昭和16年、鵡川村人工孵化組合により実施された孵化事業が始まりといわれています。

むかわ孵化場ではししゃも自身に産卵を行わせる「自然産卵方式」と人の手で機材を用いて受精させる「大量孵化方式」の二通りの方法を行っています。

しかし、ししゃもの生態には未だ未解明の部分が多く、研究機関である道立函館水産試験場室蘭支場道立水産孵化場において調査が続けられています。

ししゃも資源の多くは自然産卵によるもので、産卵場所の自然環境に大きく左右されます。

ししゃもの産卵において、最も重要なものは「きれいな水」であり、鵡川を取り巻く森林や環境を大事にし、保護していくことが求められています。





カネダイ大野商店自慢の味をご賞味下さい


丁寧に仕上げた一夜干し
ししゃも本来の旨味をどうぞ

焼かずに食べられるおつまみ
おやつにも食べやすく人気です

油で揚げるだけで香ばしい
ししゃもフライが出来上がり

時間をかけた柔らか仕上げ
旨味がしみてご飯に合います

子持ちメスが着物を着るように
昆布を巻いた昆布巻きです

にんにく、唐辛子、ゴマで調味
スパイシーなピリ辛ししゃも

北海道でも産地でしか作られない
大変珍しいお漬物です

北海道ほっき貝を贅沢に使用した
ほっきの旨味が楽しめるカレー

レンジで焼きししゃもが楽しめる
手軽なおつまみとして人気商品

丁寧に仕上げた甘塩いくらです
温かいご飯にのせてどうぞ

北海道虎杖浜産のたらこです。
ご飯を何杯でも食べられる味

甘塩に丁寧に干した開き魚です
リピーターの多い人気の品です




   カネダイ大野商店が紹介された番組です ししゃもが紹介された本です 通販の前にご覧下さい  ししゃものご注文はこちら 大野商店の物産展予定です ししゃも等の商品説明です ししゃもの説明です 大野商店トップページへ戻ります ししゃも専門店 カネダイ大野商店


〒 054-0042  北海道勇払郡むかわ町美幸2丁目42番地
本物のししゃも専門店 株式会社カネダイ大野商店
店舗営業時間 10:00〜17:00 1〜4月は日曜定休

むかわ町には大野商店が2件あり、別会社ですので、
ご来店の際には店舗をお間違えの無いようご注意下さい。
当店は「カネダイ」大野商店です

Mail info@kanedaioono.com      Web http://kanedaioono.com
カネダイ大野商店へのリンクは御自由にどうぞ